10月19日 ベビマ例会午後の部開催しました
朝晩の冷え込みがましてきましたね。布団を蹴り飛ばして寝ていたわが子たちもすっぽり布団にくるまって朝がだんだんとスローになってきました。もちろん私もなかなか出られずですけどね( ̄▽ ̄)
今月はベビマのあとお母さんたちからのリクエストでさらしのおんぶと抱っこをみんなでやりました*
おんぶのいいところはたくさんありますが、川口さんのお話がとても印象的でした。
「産まれてすぐはお母さんと赤ちゃんは向き合って育て、首が座りしっかりしてきたら赤ちゃんとお母さんは同じものを見つめ共感を大切に」と。
まさにおんぶの視点ですね。さらしや兵児帯のおんぶは肩から赤ちゃんの顔がでる高さです。
お母さんのやっていること、見ているものが見えます。同じ世界を見て感じることができるんですね。肩越しに見える景色を共感する。「あら、猫がいるねー」「今日のごはんはこれよー」なんて話をしながら、声をかけながら、お母さんの背中にお腹をピタリとつけて安心感に溢れて感じる世界はきっといいものですね。
皆さんとっても上手におんぶも抱っこもしていました。またリクエストいただいたらいつでも持ち歩いてるのでぜひ声かけてください*
by 片桐真美
by hahhanonkidane | 2018-10-21 10:05 | ■例会